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ビーチコーミング初心者におすすめ、海での宝探しのやり方や楽しみ方を紹介

ビーチコーミング
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ビーチコーミングとは

ビーチコーミングとは、浜辺で貝殻などさまざまな漂着物を拾い集めながら散策することです。この活動を通じて、自然の中でのんびりと過ごすことができます。海からの贈り物を見つける喜びや、美しい貝殻や珊瑚を集める楽しみがあります。また、拾った漂着物を観察したり、標本にしたり、細工を施したりすることで、自分だけのオリジナル作品を作ることもできます。

ビーチコーミングの言葉の成り立ちは、「beach=浜辺」と「combing=櫛(くし)でとく」を合わせた英語です。櫛でとくようにしながら砂浜の漂着物を探すことを表しています。

ビーチコーミングの歴史と背景は、かつては貧困に苦しむ人たちが売り物になるものを拾い集めることを意味していました。骨董の世界では「海揚がり」と呼ばれてきました⁴。しかし、現代では趣味やレジャーとして楽しむ人が増えています。自然と触れ合うことで心身の健康や癒しを得ることができます。また、漂着物の種類や由来を知ることで、海の生態系や地球環境について学ぶこともできます。

ビーチコーミングの魅力・楽しみ方

ビーチコーミングとは、海辺で漂着物を探したり集めたりすることです。漂着物には、貝殻やサンゴ、流木やシーグラスなど、さまざまなものがあります。ビーチコーミングは、海の宝探しのような楽しみ方ができます。

ビーチコーミングの魅力としては、以下のようなことが挙げられます。

– 特別な知識や装備が無くても行えること
– 季節に関わらず楽しめること
– 海辺を歩いてリフレッシュできること
– 数ある漂着物の中からお気に入りを探し当てるワクワク感
– 長い時間をかけてはるか遠くの地から漂着したものの歴史や背景に思いをはせたり、調べて研究をしてみたりできること
– 集めたもので思い出として、コレクションやハンドメイド作品として形に残すことができること

ビーチコーミングの楽しみ方としては、以下のような方法があります。

– 砂浜でも岩場でも海辺であればどこでもできます
– 見つけたものを入れる容器を持って出かけましょう
– 海辺には何が落ちているかわからないので、裸足は危険です。サンダルや靴は必ず履いてください
– ビーチコーミングは、季節も時間も問いません。最適な時期や時間帯はあるものの海辺にはいつでも何かしらの物がたどり着いています。
– 漂着物は海流や風の影響を受けるので、いつ、どこから、どんなものが運ばれてくるかは予想できません。そこがビーチコーミングの面白いところでもあります
– 一人で黙々と散策したりゆっくりと自分のペースや気分ですることもできますが、友達や家族と楽しくおしゃべりしながら行うこともできます。

ビーチコーミングを始めるのに用意する道具

ビーチコーミングとは、海岸で漂着物や貝殻などを探したり、観察したりする楽しい活動です。手ぶらでもできますが、以下のような道具があると便利です。

ビニール袋:採取した漂着物を入れるのに必要です。

シューズ:波打ち際を歩いたり、水の中に入ったりするので、サンダルや長靴などがおすすめです。少しお値段は高くなりますが、防水のトレッキングシューズなどは滑りにくく長時間歩いても疲れないためなおおすすめです。

グローブ:漂着物にはとげや切れ端などがある場合があるので、手を保護するために必要です。

帽子や羽織:浜辺は風が強い場合があるので、防風の上着や日差しや風も防ぐ帽子があると快適です。

日焼け止め:日差しが強い場合があるので、肌を守るために必要です。

以上がビーチコーミングに必要なものの一例です。
他にも、虫眼鏡や図鑑などがあると、漂着物の観察が楽しくなるかもしれません。ビーチコーミングをする際には、海岸の環境や生き物に配慮して、ゴミを捨てたり、生き物を持ち帰ったりしないようにしましょう。

ビーチコーミングにおすすめな季節と時間帯

ビーチコーミングをするのにおすすめなの季節

ビーチコーミングには、最適な時期があります。一般的に、以下のような理由で、暑さが落ち着いた時期や、海が荒れる冬場がおすすめです。

暑さが落ち着いた時期

暑さが落ち着いた時期は、日差しや熱中症の心配が少なく、快適にビーチコーミングを楽しめます。夏場は、海水浴客や観光客で混雑していることも多いので、落ち着いた季節を選ぶと良いでしょう。

海が荒れる冬場

海が荒れる冬場は、高い波で海底のものが巻き上げられて、浜辺に多くの漂着物が見られます。特に台風の後は、珍しい貝殻や木の実、流木、国内外からの人工物などが大量に打ち上げられることがあります。

ビーチコーミングは、自然の恵みを感じられる素敵な趣味です。拾ったものを飾ったり、アクセサリーにしたりすることもできます。ビーチコーミングをする際には、以下の点に注意してください。

– 漂着物は、自然保護区域や私有地では拾わないようにしましょう。また、生きているものや危険なものは手を触れないようにしましょう。
– ビーチコーミングは、潮の引いた時間帯に行うと良いでしょう。潮位表を確認して、干潮の時間を狙ってください。潮が満ちてくると、漂着物が流されてしまうことがあります。
– ビーチコーミングは、一人で行わない方が安全です。友人や家族と一緒に行って、楽しみましょう。また、防寒着や日焼け止め、水分補給などの対策を忘れないようにしましょう。

ビーチコーミングに最適な時期についての紹介しました。参考になれば幸いです。ビーチコーミングをする際には、自然を大切にして、楽しんでくださいね。

 

ビーチコーミングをするのにおすすめな時間帯

ビーチコーミングをするには、どのような時間帯がおすすめなのでしょうか?
一般的には、以下の3つの条件が揃った時間帯がベストと言われています。

1. 干潮時

海水が引いて、海岸が広くなる時間帯です。干潮時には、普段は見えない岩場や砂地が姿を現し、そこには様々な漂着物が隠れています。干潮時には、海の中からも漂着物が運ばれてくる可能性が高くなります。干潮時は、満潮時に比べて海岸の面積が広くなるので、探す範囲も広がります。干潮時の時間帯は、潮汐表で確認できます。
干潮時でも大潮の干潮時であれば、さらに潮位の変動が大きく漂着物がたくさん運ばれてくる可能性が高くなり特におすすめとなります。

2. 早朝:

日の出前後の時間帯です。早朝には、夜間に海が運んできた新鮮な漂着物がまだ残っている可能性が高いです。また、早朝には、他のビーチコーミングの人や観光客が少ないので、競争率も低くなります。人気のスポットでは他のビーチコーマーたちもこぞって漂着物を拾いに来ることから、人気のタカラガイや生物の化石など価値のある漂着物はすぐに他の人たちに拾われてしまうのです。そういったことからも、早朝であれば夜に打ちあがった漂着物をいち早く入手することができるのです。
早朝には、海辺の空気が澄んでいて、日の出の美しい光景も楽しめます。早朝の時間帯は、日の出の時刻で確認できます。

3. 海が荒れた後:

台風や季節風などで波が高くなった後の時間帯です。海が荒れた後には、海の中からたくさんの漂着物が打ち上げられます。特に、珍しいものや大きなものが見つかる可能性が高くなります。海が荒れた後の時間帯は、気象情報で確認できます。

以上のように、ビーチコーミングにおすすめの時間帯は、干潮時、早朝、海が荒れた後です。これらの条件が揃った時間帯にビーチコーミングをすると、より多くの漂着物を見つけることができるでしょう。もちろん、これらの条件がなくても、ビーチコーミングを楽しむことはできます。ビーチコーミングは、自分のペースで、自分の好きなものを探すことができるのが魅力です。

ビーチコーミングをするのにおすすめなスポット

ビーチコーミングにおすすめのスポットは、日本にはたくさんあります。例えば、以下のような場所があります。

沖ノ島 (千葉県:館山)

貝殻やサンゴ、ガラス玉などの宝物が見つかることがあります。海岸線は約10kmもあります。

三戸浜海岸 (神奈川県:三浦半島)

砂浜には色とりどりの貝殻や石が散らばっています。季節によっては、ウミガメの卵も見つけることができます。

大浜海岸 (静岡:西伊豆)

メノウやジャスパー・クリスタルなどの鉱石系のビーチコーミングにはおすすめのスポットです2。夕日が美しい海岸です。

御前崎ロングビーチ (静岡:御前崎)

約3kmにわたる砂浜には、貝殻やサンゴ、流木などがたくさんあります。波打ち際には、カニやヒトデなどの生き物も見られます。

浜名湖 (静岡:浜松)

淡水湖のビーチコーミングは珍しいですが、浜名湖では、貝殻や石、流木などが見つかります。湖畔には、水鳥やカモメなどの野鳥もたくさんいます。

ビーチコーミングで拾えるレアなお宝紹介

ビーチコーミングで拾えるお宝は、色々な種類がありますが、代表的なものをいくつか紹介します。

貝殻

ビーチコーミングの定番です。貝殻は形や色が豊富で、インテリアやアクセサリーに使えます。タカラガイやサクラガイなどは美しい貝殻として人気があります。
他にもホネガイやウミウサギなど様々なきれいな貝殻を拾うことができます。

流木

ビーチコーミングの中でもお宝と言えるのが流木です。流木は水槽やジオラマの素材として高値で取引されることもあります。流木は自然の造形美を感じられるものです。

生物の化石

海で拾える生物の化石というと、まず思い浮かぶのは貝の化石ですね。貝は硬い殻を持っているので、化石化しやすい生物です。日本では、神奈川県の大磯海岸が有名な貝化石の産地です。大磯海岸では、約2000万年前の地層から、アサリやハマグリなどの貝化石が見つかります。貝化石は、海岸の砂利や岩の割れ目に埋まっていることが多いので、探すときは注意深く見てみましょう。

海で拾える生物の化石としては、サメの化石があります。サメは骨格が軟骨でできているので、化石化しにくい生物ですが、歯や鱗は硬いので、化石として残りやすいです。サメの化石は、貝化石と同じく大磯海岸で見つかることがあります1。サメの化石は、貝化石よりも珍しいので、見つけたらラッキーですね。
同じくレアな化石としてイルカやクジラの耳の骨の化石があげられます。これらの化石も数が少ないことから見つけたらラッキーです。これらの耳の化石は非常に高値で取引されており、拾うことができたら1万円~3万円くらいの値が付くお宝になります。

海で拾える生物の化石は、他にもウミユリやヤツメウナギなどがありますが、これらは非常に古い時代のもので、一般的には見つかりにくいです。ウミユリは、約2億5000万年前のカンブリア紀に出現した生物で、現在では絶滅しています3。ヤツメウナギは、約1億6000万年前の白亜紀に生息していた生物で、現生種とは異なり、歯がびっしりと並んだ吸盤状の口を持っていました。これらの化石は、中国などで発見されています。

シーグラス

シーグラスは特に人気があります。シーグラスとは、海に流されたガラス片が波や砂によって削られて丸くなり、色も変化したものです1。シーグラスは、その形や色によって種類や価値が異なります。一般的に、丸みがあり、色が濃く、透明度が低いものほど希少とされます。

シーグラスは、日本のどこでも拾える可能性がありますが、特に沖縄や神奈川などの海岸がおすすめです。シーグラスを探すときのコツは、満潮時に波打ち際だったラインを目安にすることです。また、シーグラスは貝殻や流木と一緒に混ざっていることが多いので、注意深く見ることが大切です。

シーグラスは、そのまま飾っても素敵ですが、アクセサリーや小物に加工しても楽しめます。シーグラスの色や形に合わせて、ワイヤーやビーズなどを使ってオリジナルの作品を作ってみましょう。シーグラスは、海の物語を持った宝物です。

陶器のかけら

海に流された陶器のかけらは、波によって丸みを帯びて磨かれたものが見つかります。陶器のかけらは、その歴史や物語に想いを馳せることができます

ビーチコーミングでの注意点

ビーチコーミングをするときには、以下のような注意点があります。

– ガラスや陶器の破片に注意しましょう。海岸には、割れたビンや皿などの鋭利なものが落ちていることがあります。手や足を切って怪我をしないように、素手で触らないようにしましょう。

– 液体の入っている瓶はむやみに開けないようにしましょう。海岸には、中身の分からない瓶が漂着していることがあります。中には、有毒な液体や危険な物質が入っている可能性があります。開けるときには、手袋やマスクを着用し、周囲に人がいないことを確認しましょう。

– 海洋生物の死骸には触れないようにしましょう。海岸には、イルカやクラゲなどの海洋生物の死骸が打ち上げられることがあります。これらの生物には、毒や病原菌が残っている可能性があります。また、生態系のバランスを崩すことにもなります。見つけたら、専門機関に連絡しましょう。

– 日射病や熱中症に注意しましょう。ビーチコーミングは、夏場や日差しが強いときに行うことが多いです。長時間の屋外活動は、体温の上昇や水分の不足によって、日射病や熱中症を引き起こすことがあります。適度な休憩や水分補給を心がけ、帽子や日焼け止めなどで日よけをしましょう。

以上のように、ビーチコーミングをするときには、安全に注意しながら楽しみましょう。

おすすめのビーチコーミングの本、図鑑

ビーチコーミングの本や図鑑はたくさんありますが、ここではいくつかおすすめのものを紹介します。

『海辺の漂着物ハンドブック』(浜口哲一/著、文一総合出版)

海辺で見つかる様々な漂着物の種類や特徴を写真付きで紹介しています。貝殻や木の実だけでなく、海藻やクラゲ、鳥の羽や卵殻なども掲載されています。

『海辺で拾える貝ハンドブック』(池田等/著、文一総合出版)

日本の海岸でよく見かける貝類の図鑑です。約300種の貝の名前や形態、生態、分布などを詳しく解説しています。貝殻の美しい写真も魅力的です。

『日本近海産貝類図鑑』

日本近海産貝類図鑑とは、日本近海に生息する貝類やその他の軟体動物をカラー写真で紹介する図鑑です。貝類だけでなく、ウミウシ類やイカ・タコ類なども含まれています。日本近海産の軟体動物は約6000種類も存在すると言われていますが、そのほとんどがこの図鑑に収録されています。

この図鑑は、奥谷喬司さんと他の専門家たちが編集したもので、2000年に初版が出版されました。その後、新たに発見された種や改訂された分類などを反映して、2017年に第2版が出版されました。

この図鑑では、各種の標本や生態写真を見やすく配置し、種名や学名、平均的なサイズ、特徴、分布などを日本語と英語で解説しています。また、貝類の分類や採集方法、保存方法などについても詳しく説明しています。

この図鑑は、日本のみならず世界最大の貝類図鑑であり、貝類や軟体動物に興味のある人にとっては貴重な資料です。

まとめ

ビーチコーミングは、海岸に打ち上げられたものを観察したり集めたりする楽しい趣味です。海の生き物や植物、貝殻や珊瑚、流木やガラスなど、さまざまなものに出会えます。ビーチコーミングをすることで、海の不思議や美しさに気づくことができます。

このブログでは、私がビーチコーミングで見つけたものや感じたことを紹介してきました。私の体験が、皆さんのビーチコーミングの参考になれば嬉しいです。もし興味があれば、ぜひ一度海岸に足を運んでみてください。冬でも楽しめるビーチコーミングですが、寒さ対策や安全に注意してくださいね。

 

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